アルトワークス購入記第3話「金の掛からないスポーツカー」

みなさんはアルトワークスという車をご存じだろうか?

かつて軽自動車最速とまで言われたライトウェイトスポーツカーなのだ。

妻子持ちの身としてこれほどふさわしい車が他にあるだろうか。

・・・と、格好つけるのはここまでにして、僕が調べたアルトワークスの魅力について書いていこうと思います。

アルトワークスの魅力その1「レカロシート標準装備」

レカロシートがなんと標準装備なんです。

スポーティな雰囲気を演出し、腰痛を抑え、コーナーリング時の安定性を提供してくれるレカロをオプションで選ばなくても付いてくるんですね。

さすがスズキ、車好きのスピリットが分かってやがる。

アルトワークスの魅力その2「ショートストローク5速マニュアル」

せっかくマニュアル車を選ぶなら、気持ちよく操作できるマニュアルミッションを使いたい。

そんな気持ちに応えてくれるのがこのショートストロークミッションです。

一言でマニュアルといっても商用車用の普通のマニュアルミッションからスポーツカー用のショートストロークミッションまであります。

アルトワークスはYouTubeやみんカラのレビューを見る限り、かなり小気味よくシフトチェンジが決まるそうなので、かなり期待してしまいますね。

アルトワークスの魅力その3「車両重量670(720)kgの信じられない軽さ」

アルトワークスはベースのアルト自体が軽量であるため、車両重量が670kg(FF/MT)と20年以上前に発売されたアルトワークスとほぼ同等となっています。

現代の車としては最軽量に分類されますね。

車にとっての軽さは非常に重要で、人間に例えるならば、

筋肉量(動力)が同じで体重が異なる二人の人間がいたとします。

この二人を100m競争させるとどうなるか?

って感じですね。

言うまでも無く、体重が軽い方が勝ちますよね。体を動かすために必要な質量エネルギーが異なるわけですから。

これは車の進む力はもちろん、燃費に対しても影響します。

車は基本的に軽い方がメリット多しなのです。

高速安定性は重い車に軍配が上がりますが・・・

アルトワークスの魅力その4「安価でチューニングが楽しめる」

アルトワークスはターボ車なので、チューニングが安価で楽しめます。

今まで僕が乗ってきた車はすべて過給器が未搭載で(スーパーチャージャーのプレオは除く)、体感できるレベルのチューニングをするには莫大な費用が必要でした。

例えば吸排気のチューニング。

一般的にはエアクリーナーとマフラーの交換がそれにあたりますが、ノンターボ車(以下、NA車)ではこれらを車外品に交換しても、体感できる性能アップはほぼ見込めません。

マフラーによって排気音は大きくなりますが、エアクリーナーに関してはむき出しタイプを使っても吸気音も聞こえません。

ターボ車であっても、厳密には単純に社外パーツに交換しても総合性能アップとはならないですが、多少のフィーリングの変化は体感できますし、サウンドチューニングとしても十分効果があります。

NA車とは決定的に異なる点ですね。

馬力アップにせよ、フィーリングの変化にせよ、圧倒的にターボ車の方が有利なんですね。

アルトワークスの魅力その5「維持費が圧倒的に安い」

例えば今の僕がもし、30代独身ということで、お金を自由に使える身分であれば、300万円の中古ランサーエボリューションXなどを買っていたと思います。

ですが僕は4人家族。子供もこれからお金の掛かる時期です。

学費、習い事、家族旅行、誕生日、他にも挙げればキリがありませんが、独身の時よりも何倍も生活費が必要です。

たとえランエボが200万円以下で購入できたとしても、年間維持費を含めて考えるとやはり手が出なかったと思います。

アルトワークスVSランエボX「タイヤ代」

ランエボのタイヤは245/40/18という非常に高価なサイズとなっており、これのスタッドレスを価格.comで購入しても

36,340円×4本=145,360円

となるわけです。

タイヤに15万円とか絶対無理です。

一方、アルトワークスであれば、タイヤサイズが165/55/15となるので、

13,715円×4本=54,860円

3分の1くらいの価格で買えてしまうわけです。

その差はなんと10万円。

3年に1度購入するとしてもこれだけで年額3万円の差が出てきます。

アルトワークスVSランエボX「ガソリン代」

次にガソリン代。

ランエボはリッター10km行かないくらいです。

一方アルトワークスはリッター23kmと2倍以上の燃費性能です。

しかもランエボはハイオク仕様、ワークスはレギュラー。これだけでガソリン代が2倍以上違ってきます。

年間1万キロ走ると想定して、実燃費がカタログ値の8割としましょう。

ランエボ 10,000km÷8×140円(ハイオク)=175,000円

アルトワークス 10,000km÷18×130円(レギュラー)=73,000円

年額で10万円の差ですね。

アルトワークスVSランエボX「自動車税」

だんだん書いていて空しくなってきましたが、自動車税についても比較しておきましょう。

自動車税であれば、

ランエボが排気量2,000ccなので 39,500円

アルトワークスが軽自動車なので 10,800円

年間3万円近い差があります。

中間結論:アルトワークスVSランエボXの維持費

このように、タイヤとガソリン代と自動車税だけを比較しても年間20万円近い差があります。

これに車検なども考慮すると、さらに差は広がるばかりです。

ランエボは維持費を気にして乗るような車ではないことは分かってはいますが、やはりこうして比較すると、とてつもなくお金が掛かる車だということがはっきりしました。

結論:スポーツカーなのに維持費は軽自動車並なのがアルトワークスという車

当たり前だろ!軽自動車なんだから・・・・とか言わないでください。

前段で紹介したとおり、このアルトワークスは間違いなくスポーツカーです。走りに関する部分にすごくお金を掛けて作っているのがカタログを読んだだけでわかります。

一方で、維持費はスポーツカーのそれでは無く、タントやN-BOXなどと同じ軽自動車レベルです。

これほど世の車好きお父さんの味方をしてくれる車は他にあるでしょうか。

いや、断じて無い!(断言)

いや、断じて無い!

本当に、断じて無い?・・・ん?スイスポ?

こうしてランエボを諦める理由を死ぬほど考え、アルトワークスの購入を決意するのでした。

アルトワークス購入記第4話へ続く

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ruby(るびぃ)

ruby(るびぃ)

Apple製品、デジカメ、Minecraft、スプラトゥーンが大好きです。ガジェットを駆使して人生を豊かに便利にする方法を日々考案中。
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