ドライヤーの熱で髪の毛を補修するγ-ドコサラクトン(エルカラクトン)とは?

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γ(ガンマ)-ドコサラクトン(エルカラクトン)は髪の毛のダメージを補修(キューティクルを熱反応で閉じる)することができるとても注目すべき成分だと思います。

特にくせ毛や天パに代表されるキューティクルの剥がれ(痛み)に対しては、縮毛矯正パーマに次いで効果的な成分だと思いますので、そのγドコサラクトン(エルカラクトン)について、覚えておいて損はありません。

傷んだキューティクルは髪の毛にくせを与え、ツヤを奪う

髪の毛がツヤッツヤのくせ毛人てあまり見たことが無いと思います。そもそもくせ毛や天パの人はキューティクルが先天性的に傷んでいるからです。バサバサの髪の毛になりやすいのはこれが大きな理由の1つですね。

キューティクルは髪の毛の最も外側に位置する部分で、何層ものウロコのようなものが重なり合うように構成されていますが、このウロコ(キューティクル)が開いてしまう状態になると、髪の毛一本一本が光を乱反射してしまい、直毛の人のような綺麗なツヤがでないということなんですね。

そしてキューティクルが開いていると髪の毛の内部が露出してしまうことになり、髪の毛内部の水分が抜けてしまい、髪の毛に潤いが無くるということにも繋がります。

つまり、くせ毛人にとってキューティクルの改善は、最も優先的に取り組まなければならないことだということなんです。

γドコサラクトン(エルカラクトン)は開いたキューティクルを閉じる効果がある

γドコサラクトン(エルカラクトン)はくせ毛人にとって致命的なキューティクルの開き(痛み)を閉じてくれる効果があります。やり方は簡単で、γドコサラクトン(エルカラクトン)配合のトリートメントやヘアクリームを髪になじませた状態で、ドライヤーの熱を当てるだけです。

これによりアミノ基と髪の毛内部の成分が結合し、キューティクルを閉じてます。閉じたキューティクルは表面が滑らかになるため髪の毛に艶も出ますし、キューティクルが閉じることで、髪の毛内部から水分が流出しずらくなります。

キューティクルが開いているとセットが崩れやすく、クセが表面化しやすい

髪の毛の水分はコルテックスというくせ毛を司る内部成分のバランスを調整しているため、一度バランスを崩すとクセが一気に出ます。わかりやすく例えるならば、湿度の高い場所に行くと、髪の毛がものすごく乱れますよね。

あれは、くせ毛人の開いたキューティクルから髪の毛内部の水分バランスを崩されてしまうため、一気に髪型のセットが崩れてしまうということなんですね。

γドコサラクトン(エルカラクトン)のくせ毛に対する影響 まとめ

γドコサラクトン(エルカラクトン)が髪の毛に与える影響はかなり大きいと思います。これは私自身が実際にγドコサラクトン配合のヘアクリームを使ってみても思ったことです。

くせ毛対策はネット上に星の数ほど転がっていますが、くせ毛人が本当に望んでいるのは、髪型による誤魔化しではなく、少しでも根本的にくせ毛を改善することだと思います。

あくまでくせ毛の本当の根っこの部分は遺伝的要素が大きく、100%くせ毛を治すことは出来ませんが、直毛の人の髪質に近づくことはできるはずです。

これを使えば100%くせ毛がストレートになります!!と言えないのは非常に残念ですが、このようなくせ毛に対する有効な成分というのも、科学の進歩で徐々に明らかになってくるはずです。(昔は不治の病と呼ばれていた病気が、現代医学では治癒できるようになったようにね)

他にもくせ毛に対する有効成分は見つけ次第記事にしていこうと思いますので、乞うご期待下さい。

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ruby(るびぃ)

ruby(るびぃ)

Apple製品、デジカメ、Minecraft、スプラトゥーンが大好きです。ガジェットを駆使して人生を豊かに便利にする方法を日々考案中。
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