インスタ映えのいい俯瞰視点で撮影できるK&F Concept 自由雲台アルミ三脚「TM2324」レビュー

この記事の所要時間: 86

Instagramでイイネをたくさんもらえそうなアイテムを見つけました。

どうもみなさんこんにちは。rubyです。

みなさんはInstagram、やっていますか?

インスタにはたくさん綺麗な写真が投稿されていますよね。

今回の記事は三脚のレビューなのですが、

僕が前回レビューしたレンズフィルターのメーカー、K&F Conceptさんにお願いして自由雲台の三脚をレビュー用に提供してもらいました。参考:K&FConcept 逆光耐性が高いレンズフィルター

それが、

K&F Concept 自由雲台アルミ三脚「TM2324」

です。実勢価格は1万円で少しお釣りが来る程度です。

三脚に1万円!?いやいや、三脚なんて安いやつで十分でしょ?

・・・と思っている方は是非とも最後まで読んで頂きたいと思います。

特にインスタ映えを狙っている方にはとても良い製品だと感じました。

それでは開封の儀から始めていきましょう!

K&F Concept TM2324 開封の儀

↑箱はご覧の通り、しっかりとしたものになっています。

中国製品にありがちな、箱がボコボコみたいなことはありません。

 

↑三脚のケースは内部にクッション材が入っており、家電量販店で購入できる3000〜4000円クラスの三脚とは訳が違います。

写真では伝わりにくいかもしれませんが、かなりクオリティが高いです。

 

↑ケースにはハンドベルトが付いており、手で持つこともできますし、

 

↑付属のショルダーベルトを装着すれば、

 

↑肩に掛けることもできます。きちんとショルダーパッドも付いていますね。

 

↑本体は足を反対向きにたたんだ状態でケースに収納されていました。

この収納時の状態で全長45cmほどで、やたらと小さいですね。

また、画像一番手前の脚にはスポンジが付いているため、非常に持ちやすく、取り回しが良好です。

 

↑雲台部分はこのようなスエード調の布袋に包まれており、脚と接触して傷が付かないように配慮されている模様。

 

↑三脚としてセットするには脚をたたんだ状態から開けば良いのですが、開く途中に3箇所のロックポイントで小気味よく「カチカチッ」と音がします。

↑開脚の角度をロックするボタンが、ストライクフリーダムガンダムの関節みたいでちょっと格好いい(笑)

 

↑袋を外せば雲台部分がお目見え。

実は僕、自由雲台初めてです。

 

脚の伸縮はレバーロック式

↑K&F Concept TM2324の脚はスクリュータイプのロックではなくレバー式。

僕個人としてはこっちのほうが手数が少ないので好きですね。

僕は室内撮影メインのため、三脚の脚を伸ばしたり縮めたりする頻度が高く、こちらの仕様のほうが利便性が高いと思っています。

 

↑スタンドさせてみましたが、かなりガッチリした印象です。

アルミ製のためそれなりに重量があるせいか、安定感が半端じゃないです。

 

雲台部分のロックはネジ止め式。質感はしっとりながら強力に固定できる

↑雲台部分はシューの固定も、自由雲台の固定も、全てツマミをくるくる回して固定するタイプです。

今まで僕が使っていたVelbonの3000円クラスの三脚も基本的には同じようにネジ止め式だったのですが、このK&F Concept TM2324は質の良い部品を使っているのでしょうか、言葉では表現するのが難しいほど気持ちよく操作できます。

強いて例えるならば、100円ショップの包丁と3万円レベルの高級包丁で同じ素材を切った時の違い・・・という感じです。

ヌルっとした感触が気持ちよく、そして強力に固定できる感じですね。

シューはアルカスイス互換と呼ばれるタイプ

↑K&F Concept TM2324のシューはアルカスイス互換タイプと呼ばれるもので、ツマミをひねることでロック、アンロックを調節するようになっています。

僕がこれまで使っていた三脚はすべてレバー式だったため、ロックに要する時間は非常に短かった一方で、固定力が甘く、シャッターブレが発生することがありましたので、こちらは安心できると思います。

ちなみに、ロックを緩めた時にカメラが落下しないよう、ロック機構がついていました。

三脚安定用のフックが搭載で強風でも揺れにくい

↑僕はどちらかと言うと屋内撮影がメインなので、強風の中で撮影することはあまりないのですが、屋外で風景写真を撮られる方であれば、三脚が風で揺れないよう対策を講じる必要がありますよね。

K&F Concept TM2324はフックが搭載されているので、ここに重量のあるものを吊るすことで、三脚の安定度を向上させることができます。

これも安い三脚には付いていない装備ですね。

カメラ逆付けで俯瞰撮影ができる

↑K&F Concept TM2324最大の特徴は何と言ってもカメラを逆さまに取り付け出来ることだと思います。

本当はこういった俯瞰撮影専用の装備を持った三脚もあるのですが、このTM2324でもほぼ同等のことが可能です。

参考:俯瞰撮影ができる三脚K&F Concept 2534T

↑こういう角度の写真、Instagramなどでイイネがたくさん付いていますよね。

iPhoneのユーザーインターフェースもそうですが、最近はフラット化の波が来ていると思います。

立体的を良しとした時代はすでに過去のもので、今はこのようなフラットなものが流行していますね。

 

ただ、この機能は本来、超低位置からの撮影の為にある機能で、俯瞰視点撮影は副産物のようなものなので、とある問題が起こります。

↑照明の位置によって三脚の脚や思いっきり影が映り込んでしまいます。

 

↑この写真もそうですね。いらないところに影が入ってしまいました。

K&F Concept TM2324 惜しいところ

↑K&F Concept TM2324は基本的にはかなり良い三脚だと思います。10万円クラスの超高級三脚を使ったことがないので、そういったものと比較すると、また見えてくるものもあるかもしれませんが、僕がこれまで使っていた3000円三脚と比べるまでもなく、総合性能は相当高いと思います。

そんな中、僕が唯一気になったのは、水平器が縦位置撮影に対応していないところです。

 

↑横位置であれば、全く問題はありません。精度もかなり高いと思います。

縦位置用の水準器も搭載されていれば、鬼に金棒でした。

もっとも、現在はカメラ内水準器というものもありますから、そういったカメラを所持している方にとっては無問題かもしれませんね。

ちなみに、Ⅰ割ほど価格が高くなりますが、TM2524という縦位置水準器とシューロックがレバー式に変更されているバージョンもあります。

K&FConcept TM2524(公式サイト)

K&F Concept TM2324 まとめ

いかがだったでしょうか。

普段それほど三脚を使わない人であれば

「三脚に1万円も出せないよ」

と考えるかもしれませんし、これまで僕も実際そう思っていましたが、やはり少しグレードの高いものは、撮影の幅を大きく広げてくれる機能が搭載されています。

正直、俯瞰視点の撮影がこれほど見栄えがいいとは思いませんでした。Instagramで「イイね」がたくさん付くのもわかる気がします。

↑低ISO感度でこの角度の写真は普通の三脚では絶対に撮れません。

手持ち撮影であれば可能ですが、ISO感度を上げないで撮影しようとすると、どうしても手ブレが発生して綺麗な画質になりません。

そういう意味ではやはりきれいな写真に三脚は必須なのだと思います。

K&F Concept TM2324は1万円以内で購入することもできますし、冒頭で紹介した俯瞰撮影機能が付いた三脚でもK&F Concept製であれば18,000円ほどで購入できます。

参考:俯瞰撮影ができる三脚K&F Concept 2534T

僕が調べた限りでは他メーカーだと俯瞰撮影機能付き三脚は30,000円くらいは最低でも必要ですから、やはり性能対価格という面ではK&FConceptはかなり優れたメーカーと言えると思います。

インスタ映えする写真はもちろん、日常使いにも非常に使いやすい三脚だと思うので、僕のように3000円レベルの三脚しか使ったことがない方に是非とも勧めたい三脚ですね。

K&F Concept 自由雲台アルミ三脚「TM2324」

 

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