労働組合に加入したくない人に贈る、組合のメリット・デメリット、立ち回りや考え方

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4月は新入社員の季節。労働組合の勧誘が嫌になっている人、いるんじゃないかと思います。

ユニオンショップ、クローズドショップ形態の労働組合の場合は、そもそも組合に入る入らないといった選択肢すら無いと思いますが、オープンショップ形式の場合、任意加入となるため、労働組合役員からの勧誘行為があるでしょう。

この記事を読んでいる方は、おそらく組合に入りたくない、もしくは入ってしまったけど脱退したいという方だと思うので、きっと考えていることは、

  • 組合費がもったいないから入りたくない
  • あまり人と話すのが得意じゃないから、組織に属したくない
  • 組合って怪しい
  • 任意なのに強制的に加入させようとする姿勢が嫌だ
  • メリットとか別にいらない

こんな感じじゃないでしょうか。

僕も組合は必須だと思いません。仕事の実力があり、周りの人とのコミュニケーション等も上手くやれる人は、組合加入の必要性は薄いと思います。

とはいえ、組合に入っておい方が良い人も一定数存在すると感じています。

最近は自分の長所を活かそう!という世の中の論調が強すぎて、若い人がいろいろと勘違いしている感もあるので、今回はそのあたりも考慮して書いていこうと思います。

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会社と労働組合がどういうつながりなのか調べたほうが良い

オープンショップの組合の場合、会社の組織率を見ると良いと思います。公務員の組合もオープンショップみたいな感じですね。

組織率が7割以上だと、大半の方が組合加入していることになるので、会社側も組合員前提の接し方をしてくる可能性があります。

今の日本は労働組合加入率が低下していますが、一昔前のサラリーマンであれば、ほとんど全員組合に加入していたなんてこともザラだと思います。

そういった人たちが管理職である場合は、組合に入っていない社員を良くは思わない可能性が高いでしょう。

なぜなら、今の管理職は会社待遇を作り上げてきた張本人であり、若手社員がそういった経過を無視して、労働組合に入らないとなれば、自己中心的な考え方の持ち主と見られてしまいかねないからです。

また、労働組合も一方的に会社に反抗するだけの組織ではない場合もあります。

必要以上の要求はせず、不当な、法律に反しているようなことのみを是正するよう指摘することを目的とする労働組合もあるので、思い込みで労働組合を嫌うのではなく、きちんと会社と労働組合の関係性を調べておきましょう。

形だけのクソ組合もあれば、ガチで役に立つ組合も存在するはずです。

思い込みで判断するのはやめておいたほうがよいです。

組合役員が気持ち悪い

組合役員は変わった性格の人が多いと思います。

わざわざ面倒な組合活動を行うくらいですから、よほどの世話好きなのかもしれませんが、全体を通して労働組合の役員は起業家・政治家気質な方が多いと見受けますね。

また、仕事をしたくないから労働組合の役員を中心に活動している人も見受けられます。

もしあまりにも変な組合役員に遭遇した場合は相手にせず、自分が信頼できると思える人に「組合って実際どうなんすかね?」と聞いてみるのが一番良いと思います。

組合費が高い・メリットがないと感じる

労働組合費は会社によってピンきりですが、5,000円〜6,000円くらいが一般的でしょうか。

固定額の場合もあれば、割合の場合もあると思いますが、決して安くはないですよね。

組合費の考え方は、非常に難しいところですが、組合員の給与に関する労働協約を締結している会社であれば、組合に入らないと給料が低い場合もあります。

入らないと、かえって収入が下がる場合もあるので、そのあたりは組合の役員に聞いてみるといいでしょう。

あとは、組合が独自で運営している制度などを利用するかどうかも一つの判断基準だと思います。

安くて良い制度があるならば、それらを利用することで、組合費負担を差し引いてもオトクな場合もあると思いますので、きちんと組合役員に確認しておきましょう。

組合って怪しい

はい、僕もそう思います。

っていうか、組合役員次第って話だと思います。

僕も労働組合を抜けたいと思ったことがありましたが、その時は役員がすげー嫌な奴でした。

みんなから集めた組合費を何に使ってるんじゃい!って常々思っていましたね。

遠方への会議ばかり出席してました。

それ、カラ出張じゃね?他に仕事あるだろ!みたいな。

逆に、凄くいい人もいるので、相手を見てから判断したほうが良いと思います。

そもそもあまり他人と関わりたくない

一人でいることが好きな方、人見知りを自負している方は組合みたいな組織に属したくないですよね。

他人とかかわらなくても問題ない会社なのか、そこを見極めなた上で、一人で全部やれる仕事であれば無理に組合加入する必要はないと思いますね。

会社の雰囲気にもよりますが、組合加入していない人を差別する会社もあると思います。

組合加入していないことを理由に差別するのはクソみたいな話ですが、仕事を続けるつもりならば、ある程度職場の雰囲気は受け入れたほうが、安定して仕事ができると思います。

状況に応じた対応が必要ですね。見極める力を養いましょう。

まとめ

総じて言えることは、労働組合はピンきりであり、きちんと会社の労働組合のことを調べてから判断した方が良いと思います。

社会人になったばかりの方は、「自分の能力を活かしたい」、「自分の考えに合わない対象は相手にしない」と考えてしまうかもしれませんが、会社組織に入る以上は、自分の都合だけを考えても意味はないどころか、敵を作る一方だと思います。

巷では「会社組織はクソだ!」「起業して自分のやりたいことを仕事にした方がよい!」という類の意見がインフルエンサー界隈を中心に流行していると思いますが、あれは誰にでもできることではありません。

きちんと自分自身を分析し、相手を分析し、総合的判断をする。そこまでして、初めて適切な判断ができると僕は考えます。

繰り返しになりますが、労働組合はユニオン・クローズド以外は加入任意です。

僕は組合加入していますが、絶対に必要だと思ったことは正直ないと思います。

それよりも、会社組織として組合に入ってないと面倒なことが多かったり、イベント参加ができなかったりするので、そういう観点で加入している・・・そんな感じです。

さて、みなさんは労働組合をどう考えますか。

したっけねー。



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