位相差式AFじゃないマイクロフォーサーズ機でも運動会は撮れる!

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運動会シーズンですね。僕の所有ブログもアクセスが増え始める時期でもあります。昔はカメラ系記事ばかりでしたからね。

さて、我が家も来週の日曜日に運動会が開催されます。

・・・と、その前に、今使っているPanasonicのG6が運動会に対応できるのか、動き物の撮影ができるのか、事前にテストをしてみましたので、ご紹介していきます。

小学1年生の徒競走であれば、合格レベル

Panasonicのマイクロフォーサーズシリーズは、キャノンやニコンのような位相差式オートフォーカスが搭載されていないので、基本的には動いている被写体は苦手です。

価格.comのような巨大掲示板でも、運動会を撮りたいなら位相差式一眼レフを薦めていますね。

では、位相差を搭載していなければ動いている被写体は撮影できないのか、ピントを合わせることはできないのか?というと、そうでもありません。

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こんな感じです。ピントの確認はクリックすると拡大できるので、御覧ください。※ピント確認用なので露出調整はしてません。

どうでしょう、100%のジャスピンとは言えないかもしれませんが、僕が以前使っていたPENTAXのK-5くらいのレベルは十分にあります。

僕としては十分合格レベルだと思いますね。

でも手放しでは褒められない。フルオート撮影ではピントが来ない

ピントは合格点です。ただし、フルオートモードではこうはいきませんでした。

具体的に言うと、

①測距点は指定した1点のみ

2016-06-11 23.14.05

②AF-Cではなく、AF-S

2016-06-11 23.14.37

③シャッターボタンは半押しでのピント合わせはせずに、いきなり全押し

2016-06-11 23.15.00

この設定が必須となります。

フルオートモードでAF-Cを使う場合、画面全体が測距点になるため、ピント位置が子供に合わず、後ろに抜ける確率が非常に高いです。

こんな感じですね↓

P1110719

フルオートだと、動きの少なくてかつ、コントラストが高いものにピントが合ってしまう感じです。上の写真でいえば、動かなくて勝つ、コントラストが高い遊具にピントがいってますね。

P1110794

また、AF-Cを使わず、AF-Sを使わなければならない理由は、位相差式ではないがゆえに、動体を予測してピントを合わせることは苦手だということですね。

AF-Sだと、動体予測とかを完全に無視して、その時その時のピントでシャッターが切れるので、結果としてはAF-Sの方がピントが合う確率が高くなるんですね。

横方向に移動する被写体であればAF-Cでも問題無いですが、前後方向に移動する場合は、カメラと被写体との距離が変化し続けるので、位相差式のように移動速度をカメラが計算してくれないと、AF−Cは動きに物に対しては使い物にならない感じです。

ただし、このAF-Cを使わずにAF−Sでピントを合わせることができるのは、現状Panasonicのマイクロフォーサーズシリーズのみだと思います。AF-Sの早さは、多分日本一だと思いますので。(240fps駆動対応レンズの場合)

まとめ

マイクロフォーサーズ(OLYMPUSのE-M1除く)のように、位相差方式オートフォーカスを搭載していなくても、動き物は対応することができます。

ただし、先ほど挙げたように、設定が多少細かくなってしまうのと、AF-Sのため、ピントを合わせ続けたままの連射ができないという難点がありますので、やはり位相差方式搭載の一眼レフのお手軽さには敵わないと言えますね。

マイクロフォーサーズは通常の一眼レフとは異なり、位相差を搭載していなくても、レンズも含めて小さく軽いのが武器ですから、従来のように位相差方式でなければ動き物に全く対応できないということがない以上、選択肢としては全然ありだと思いますよ。

さて、来週の運動会が楽しみですね!

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ruby(るびぃ)

ruby(るびぃ)

Apple製品、デジカメ、Minecraft、スプラトゥーンが大好きです。ガジェットを駆使して人生を豊かに便利にする方法を日々考案中。
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