スマホの専門用語【解説編】知ればスマホ選びが楽しくなる

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悩める子羊

スマホをいろいろ調べていても、よくわからない用語がたくさん出てくるんだメェ〜

なんとかならないかメェ〜

スマートフォンはスマートデバイスだけに、もはやパソコン並みに専門用語がたくさん出てきますよね。

このrubylogでは、そういった専門用語はなるべくわかりやすい言葉に置き換えてコンテンツを作っていますが、置き換えることで反って意味がわからないものもあるので、専門用語を解説するページを作りました。

スマホのカメラに関する専門用語

画素数

写真を構成しているドットの数。

デジタル写真は小さな点の集まりが画像となるので、このドットの数が多ければ多いほど、写真が高精細になり、大きな用紙に印刷してもぼやけず綺麗にプリントできます。

ただし、画素数が多すぎると画像データが重たくなるので、実用性を考えると1000万画素もあれば十分。

個人的には、最近のスマホの2000万画素を超える画素数は、一般ユーザーには無駄だと思うので、スマホ側で保存サイズを選択できる場合は、中くらいのサイズに変更しておきましょう。

画素数まとめ
  • 画素数はドットの数
  • 画素数が多すぎると画像データが重くなり、容量を圧迫する
  • 機種によっては画像保存サイズを選択できる
  • L判写真なら500万画素で十分

F値

カメラのレンズが取り込める光の量を示す指標。

数値が小さくなればなるほど、たくさんの光が取り込める高性能レンズということになります。

F値はレンズによって下限が決まっており、設定でF値を上げることは出来ても、一定以上下げることは出来ない。

また、F値が小さいほうが、背景がボケやすくなり雰囲気のいい写真が撮りやすくなるほか、夜景など暗いシーンでの画質も向上します。

F値まとめ
  • F値が小さいほうが一般的に高性能
  • 背景をたくさんぼかしたいならF値が小さいほうが有利
  • F値は設定で下げることが出来ない
  • 夜景や室内など暗めのシーンはF値が画質を大きく左右する

画角

写真を撮ることのできる範囲のこと。

数値が大きくなれば大きくなるほど広角、つまり広い範囲を撮影できます。

また、広い範囲を撮影できることを「画角が広い」と表現することもあり、逆に撮影範囲が狭いカメラは、「画角が狭い」といいます。

画角まとめ
  • 画角とはカメラが写せる範囲のこと
  • 「画角が広い」「画角が狭い」という用語を覚えておこう
  • 画角は「°(度)」で表される事が多い

焦点距離

意味としては「画角」と同じく撮影範囲を示す言葉です。

表現としては「○○mm」や、「35mm判換算○○mm」となります。

「35mm判」というフレーズはあっても無くても同じ意味です。

これは一眼レフカメラなどでよく使われる表現方法で、交換レンズには焦点距離と呼ばれる概念があり、この数値が大きければ大きいほど、遠くのものが撮影できる望遠レンズとなり、小さければ小さいほど広い範囲を撮影できる広角レンズとなります。

スマホのカメラの場合、デュアルレンズではない一般的な機種の場合は、おおよそ焦点距離が35mm判換算で24~28mm程度となっています。要は広角レンズということです。

デュアルレンズ、トリプルレンズの端末では、レンズごとに焦点距離が異なっているものが存在し、「広角専用レンズ」「望遠専用レンズ」など使い分けができるようになっています。

焦点距離まとめ
  • 焦点距離は「画角」と同じくカメラが写せる範囲を示すもの
  • 「35mm判換算」とは一眼レフのレンズの写す範囲から指標として用いられている
  • 24~28mmが一般的なスマホカメラの焦点距離で、感覚的には「広めに写る」くらいのイメージ
  • スマホカメラにおける「望遠」レンズとは、焦点距離50mm程度(iPhoneのPlusシリーズやZenFone4Proなど)

背景ぼかし

読んで字のごとく、背景をぼかした一眼レフ風の写真が撮れる機能です。

最近の格安スマホ系のSIMフリースマートフォンでは、背景ぼかしの機能が標準装備となりつつあり、一眼レフが無くても簡単に背景をぼかしたポートレート写真が撮影できるようになりました。

なお、スマートフォンにおける背景ぼかしは、一眼レフで作る背景ボケとは異なり、スマートフォンのソフトウェアで処理しているため、廉価な中華スマホなどでは綺麗に背景をぼかせないものもあります。

背景ぼかしまとめ
  • スマホの背景ぼかし機能はソフトウエア処理のため、不自然にボケることがある
  • キャリア系のスマホはハイエンド端末くらいしか搭載されていないが、格安スマホ系はほとんどの端末で背景ぼかしが使える

光学式手振れ補正

スマホカメラには、ほぼすべての機種で手振れ補正機能が搭載されています。

ただし、手ブレ補正機能には、補正力の良いタイプと、悪いタイプがあります。

一般的に補正力が優れている方式が「光学式手振れ補正」と呼ばれ、手振れを機械的に補正します。

イメージとしては、カメラのレンズの中に、手振れ補正用のレンズが内蔵されている感じです。

光学式手振れ補正まとめ
  • デジタル式よりも手振れ補正が高性能
  • 不自然に手振れを補正されることが少ない
  • レンズパーツが増えるため、端末によってはレンズが出っ張る
  • 現時点ではハイエンドスマートフォン以外は光学式はほとんど搭載されていない

デジタル式手振れ補正

一般的なスマホのカメラはデジタル式手振れ補正を採用しています。

光学式手振れ補正に比べ、補正効果が弱く、不自然に補正される場合があるのが難点です。

光学式手振れ補正のような手振れ補正用のレンズが搭載されていないため、カメラ構成部品を少なくすることが出来、カメラサイズを小さくすることが出来ます。

余談ですが、iPhoneは光学式手振れ補正を搭載してから、レンズ部分が本体から出っ張るようになりました。(不評ですよね)

デジタル式手振れ補正まとめ
  • 光学式と違い、物理的な機構が無いため、ほぼすべての端末に搭載されている
  • 光学式手振れ補正とは異なり、補正のために写真の周辺をカットされてしまうことがある
  • 不自然な補正が発生することがある

ハイブリッド手振れ補正

光学式とデジタル式の両方を組み合わせた手振れ補正方式。

両方の良いところを組み合わせ、強力に手振れを補正します。

ハイブリッド式手振れ補正まとめ
  • 光学式とデジタル式の両方を合体させた手振れ補正の上位版
  • 一部の高級機にしか搭載されていない

デジタルズーム

スマートフォンのカメラは、一般的なコンパクトデジカメのようなズームレンズは搭載されていません。

撮影時にピンチアウトすることで、ズームができるように見えますが、ソフトウェア処理で、引き伸ばして大きく見せているだけです。よって、画質は著しく劣化します。

後述しますが、初めて2倍ズーム用レンズを搭載したiPhone7Plusも厳密にはズームレンズを搭載しているわけではありません。

デジタルズームまとめ
  • いわゆる「引き伸ばし」による擬似的ズームのため、画質が劣化する
  • 光学式ズームと比べ、画質は劣る

光学式ズーム

光学ズームとは、デジタルズームのようなソフトウエア処理を行わずに、レンズの機械的な機構を使って大きく写す機能です。

デジタルズームは画質が劣化しますが、光学ズームは画質が劣化せず、綺麗な写真を撮影することが出来ます。

最近のスマートフォンは光学ズームを謳う端末が増えてきましたが、厳密にはズームレンズのようなシームレスな光学ズームではなく、焦点距離の異なるレンズを組み合わせて、「(実質的に)ズーム」と読んでいるだけです。

例えば、iPhone8Plusや、iPhoneXは光学式2倍ズームレンズが搭載されていますが、厳密には、光学ズームと呼べるのは、全くズームしない状態と、「2倍」の時だけです。1.2倍くらいの中間値でのズーム時は、デジタル処理されたズームとなります。

光学式ズームまとめ
  • 焦点距離の異なるレンズを複数搭載しており、画質の劣化がないズーム写真が撮れる
  • 光学ズーム時は、焦点距離の大きなレンズを使うため、背景がボケやすくなる

4K60p

4K60とは
  • 4K(3840×2160)画質の動画を秒間60コマで撮影できると言う意味

4K画質でヌルヌルのなめらかな動画を撮影するには、60pが必要と言われています。

スポーツ撮影など動きが激しいシーンは60pが必要かもしれませんね。

4K30p

4K60とは
  • 4K(3840×2160)画質の動画を秒間30コマで撮影できるという意味

30pでも動きの少ない動画であれば、十分なレベルの映像が撮影できます。

スマホの基本性能に関するよる用語

SoC

パソコンで言うところのCPUやGPU(後述)などが集合したスマートフォンの核となる部分。

これの性能が良ければよいほど、スマホ全体がハイパフォーマンスとなる。

 

 



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