ASUSのスマートフォンのカメラ性能の違いを比較【2018年6月版】

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いわゆるsimフリースマートフォンが増えすぎて、何がなんだかわからん!という方がめちゃくちゃ増えてきたと感じるので、この記事ではASUSのスマートフォンの違いをカメラ機能を中心に説明していきます。

ASUSのスマホは毎年新型が登場しますが、ぶっちゃけ中身はそれほど変わっていません。

インストールされているOSが最新バージョンだったり、SoCが多少高性能になったりしているものの、型落ち品の方がはるかにコスパに優れる場合も多いので、そのへんを詳しく解説できればと思います。

広角+超広角のカメラが全く同じなシリーズ

MVNOで現行販売されているZenFoneシリーズの中でも以下の3機種はカメラが全く同じです。

ソフトウェア処理が良くなっている分、新しい端末のほうが多少は画質がアップしていると思いますが、カメラは基礎性能が一番大切なので、ソフトウェアをサードパーティ製メインで使うことで、新型端末のカメラ的メリットはほぼなくなります。

ハード的な違いも無印ZenFoneシリーズであれば、ほぼありません。

例えば、液晶画面が流行りの切り欠き液晶のZenFone5シリーズと、従来どおりのフルHD規格のZenFone4。

SoCはスナドラ636と660の違いがあり、Antutuのベンチスコア上はむしろZenFone5の636の方が性能的には低いです。

また、OSについては最新端末のほうがアップデートされやすい利点がありますが、2年スパンで買い換えるのであれば、アプリが使えなくなるような事態になることも無いと思うので、心配無用と思います。

ASUS ZenFone5 ZE620KL

機種名最低月額料金
(通話プラン
+端末代)
カメラ総合評価センサー
画素数 
F値画角
(35mm換算)
手ぶれ補正ズーム倍率背景ぼかし動画防水性能画面サイズSoC
(CPU)
保存容量
MicroSD
対応容量
RAM
(メモリ)
発売日
ASUS
ZenFone5
ZE620KL
3,618円(IIJmio)
3,627円(楽天モバイル)
1200万(広角)
800万(超広角)
800万(前面)
F1.8(広角)
F2.2(超広角)
F2.0(前面)
25mm(広角)
12mm(超広角)
?mm(前面)
光学式(広角)
光学式(超広角)
電子式(前面)
2倍(光学)対応4K30p非対応
6.2型
2246×1080
SnapDragon
636
64GB
MicroSD
256GB対応
6GB
備考SONY
IMX363
1.4μm
カメラ評点8.62点8点8点10点9点10点10点9点5点 カメラ評価
対象外
カメラ評価
対象外
カメラ評価
対象外
カメラ評価
対象外

最新モデルのZenFone5(無印)は流行りの切り欠きを採用したフルHD+の液晶を搭載したスマホ。

全モデルのZenFone4(無印)からカメラは変わっていないので、切り欠き液晶が好きかどうかで選べばいいと思います。

ASUS ZenFone5Z ZS620KL

機種名最低月額料金
(通話プラン
+端末代)
カメラ総合評価センサー
画素数 
F値画角
(35mm換算)
手ぶれ補正ズーム倍率背景ぼかし動画防水性能画面サイズSoC
(CPU)
保存容量
MicroSD
対応容量
RAM
(メモリ)
発売日
ASUS
ZenFone5Z ZS620KL
1200万(広角)
800万(超広角)
800万(前面)
F1.8(広角)
F2.2(超広角)
F2.0(前面)
24mm(広角)
12mm(超広角)
24mm(前面)
光学式(広角)
光学式(超広角)
電子式(前面)
光学2倍
デジタル?倍
対応4K30p非対応
6.2型
2246×1080
SnapDragon
845
128GB
MicroSD
2TB対応
6GB2018年
6月15日
備考
カメラ評点8.62点8点8点10点9点10点10点9点5点 カメラ評価
対象外
カメラ評価
対象外
カメラ評価
対象外
カメラ評価
対象外

この3機種の中で唯一SoCのレベルが違うSnapDragon845を搭載しているのがこのASUS ZenFone5Z ZS620KL。

流石にスナドラ600番代とは桁違いの性能なので、ゲームしまくる方は、少し高くてもこれを選んだほうが幸せになれそうです。

ASUS ZenFone5 ZE620KLとは端末容量とSoC以外の違いはありません。

ASUS ZenFone4

ASUS ZenFone4
機種名総合評価画素数 F値画角
(35mm換算)
手ぶれ補正ズーム倍率背景ぼかし動画防水性能
ASUS
ZenFone4
1200万(広角)
800万(超広角)
800万(前面)
F1.8(広角)
F2.2(超広角)
F2(前面)
25mm(広角)
13mm(超広角)
24mm(前面)
4軸光学式

3軸デジタル併用(広角)
2倍(光学)
10倍(ハイブリッド)
対応4K30p非対応
備考RAW対応
IMX362
1/2.55型センサー
0.03秒像面位相差AF
評点8.625点8点8点10点9点10点10点9点5点

一世代前のモデルになりますが、最新のASUS ZenFone5 ZE620KLとカメラ部分は共用なので、デザイン的に問題なければこちらの方が安価で買える可能性が高いのでおすすめ。

また、スマホの核となるSoCに関しては、妙な逆転現象が起こっておりまして、最新のASUS ZenFone5 ZE620KLに搭載されているスナドラ636よりもASUS ZenFone4に搭載されているスナドラ660の方がベンチスコアは高いです。

したがって、このモデルは最新モデルに勝るとも劣らない性能を持ち合わせていることになります。

セルフィーに特化したシリーズ

ASUSにはZenFoneSelfieシリーズというスマホが存在します。

スマホ名にSelfieと入れているだけあって、インカメラの性能(F値・画素数)は高価なZenFone4Proすら上回り、ZenFoneシリーズ最強レベルを誇ります。

ただ、僕の調べでは、あまり人気がないようで、ネット上にレビュー情報が少なく、そしてセルフィーがメインのせいか、twitter上でも画像投稿がほぼゼロです。(そりゃそうか)

セルフィーの画質を少しでも良くしたい!という方にはASUS ZenFone 4 Selfie Pro ZD552KLを薦めたい。

なお、下位モデルとしてASUS ZenFone4 Selfie ZD553KLがありますが、こちらはレンズのF値が劣り、やや暗所に弱い上、SoCもスナドラ400番代と普段遣いとしてもギリギリの性能なので、僕としては断然Proを推奨します。

ASUS ZenFone 4 Selfie Pro ZD552KL

機種名総合評価画素数 F値画角
(35mm換算)
手ぶれ補正ズーム倍率背景ぼかし動画防水性能画面サイズSoC
(CPU)
保存容量
MicroSD
対応容量
RAM
(メモリ)
発売日
ASUS
ZenFone4
Selfie Pro
ZD552KL
1600万(広角)
2400万(前面1)
500万(前面2)
F?(広角)
F1.8(前面1)
F?(前面2)
26mm(広角)
25mm(前面1)
12mm(前面2)
電子式2倍(光学)
※インカメラ
対応4K30p無し5.5型
1920×1080
SnapDragon
625
64GB
MicroSD
1TB対応
4GB2017年
9月23日
備考
評点8.5点10点8点10点6点10点10点9点5点カメラ評価
対象外
カメラ評価
対象外
カメラ評価
対象外
カメラ評価
対象外
カメラ評価
対象外

インカメラのレンズがF1台のスマホは各メーカーのハイエンド端末くらいしかなく、それをミドル帯で実現したのがこのASUS ZenFone 4 Selfie Pro ZD552KL。

SoC的にもスナドラ600台とミドルハイの立ち位置、ハード的にもフルHD液晶、メモリ4GB普段遣いは全く問題はないと思います。処理の重い3Dゲームでも問題はないでしょう。

ASUS ZenFone4 Selfie ZD553KL

ASUS ZenFone4 Selfie ZD553KL
機種名総合評価画素数 F値画角
(35mm換算)
手ぶれ補正ズーム倍率背景ぼかし動画防水性能画面サイズSoC
(CPU)
保存容量
MicroSD
対応容量
RAM
(メモリ)
発売日
ASUS
ZenFone 4
Selfie
ZD553KL
1600万(広角)
2000万(前面1)
800万(前面2)
前面LED搭載
F?(広角)
F2.0(前面1)
F?(前面2)
?mm(広角)
13mm(前面1)
?mm(前面2)
電子式電子式
倍率不明
対応4K非対応無し5.5型
1280×720
SnapDragon
430
64GB
MicroSD
1TB対応
4GB
備考
評点7.5点(仮)10点7点10点(仮)6点6点10点6点(仮)5点カメラ評価
対象外
カメラ評価
対象外
カメラ評価
対象外
カメラ評価
対象外
カメラ評価
対象外

ASUS ZenFone 4 Selfie Pro ZD552KLからハード性能もカメラ性能も1ランク落とした端末。

今どき5.5インチでHD液晶はどうなんだ?という感じですが、あくまでセルフィーに特化した端末であり、ASUS ZenFone 4 Selfie Pro ZD552KLと同様、超広角インカメラを搭載しているので、安価でセルフィーを楽しみたい人向けのスマホですね。

ゲームもたくさんやる人であれば、SoCがスナドラ430とやや心もとないため、Proの方を選んだほうが良いと思います。

望遠系光学ズーム搭載端末

ASUSのスマホは全体的に超広角レンズは充実しているものの、望遠系のレンズが搭載されているスマホは殆どありません。

一般的な使い勝手としては、超広角よりも望遠のほうが使いやすいと思うので、ASUSにはもう少し望遠レンズのラインアップを充実して欲しいと個人的には思っています。

ASUS ZenFone4 Pro ZS551KL

機種名総合評価画素数 F値画角
(35mm換算)
手ぶれ補正ズーム倍率背景ぼかし動画防水性能画面サイズSoC
(CPU)
保存容量
MicroSD
対応容量
RAM
(メモリ)
発売日
ASUS
ZenFone4 Pro ZS551KL
1200万(広角)
1600万(望遠)
800万(前面)
F1.7(広角)
F2.6(望遠)
F1.9(前面)
25mm(広角)
59mm(望遠)
24mm(前面)
光学式(広角/望遠)2倍(光学)
10倍(デジタル)
対応4K30p非対応5.5型
1920×1080
SnapDragon
835
128GB
MicroSD
2TB対応
6GB2017年
10月27日
備考
評点9.0点10点9点10点10点10点10点9点5点カメラ評価
対象外
カメラ評価
対象外
カメラ評価
対象外
カメラ評価
対象外
カメラ評価
対象外

現状ZenFone5シリーズでProが登場していないため、唯一無二のASUSハイエンドスマートフォン。

SoCがスナドラ835と、ASUS ZenFone5Z ZS620KLのスナドラ845には劣るものの、カメラを構成しているパーツはワンランク高い物となっているため、写真画質はこちらの方が綺麗な可能性が高い。

また、ASUSでは数少ない望遠レンズを搭載しており、日常での使い勝手はZenFone5シリーズを上回るはずです。

ZenFone Zoom S

ZenFone Zoom S
機種名総合評価センサー
画素数 
F値画角
(35mm換算)
手ぶれ補正ズーム倍率背景ぼかし動画防水性能画面サイズSoC
(CPU)
保存容量
MicroSD
対応容量
RAM
(メモリ)
発売日
ASUS
ZenFone
Zoom S
ZE553KL
1200万(広角)
1200万(望遠)
1300万(前面)
F1.7(広角)
F2.6?(望遠)
F2.0(前面)
25mm(広角)
59mm(望遠)
4軸光学式(広角)
3軸電子式(広角)
補正無(望遠)
2.3倍(光学)
12倍(デジタル)
対応4K30p非対応5.5インチ
(1920×1080)
SnapDragon
625
64GB
MicroSD
2TB対応
4GB2017年
6月23日
備考1/2.55型(広角)
1/3.42型(望遠)
カメラ評点8.68点8点8.5点10点9点10点10点9点5点 カメラ評価
対象外
カメラ評価
対象外
カメラ評価
対象外
カメラ評価
対象外
カメラ評価
対象外

事実上ASUS ZenFone4 Pro ZS551KLの廉価版とも言えるスマートフォン。

カメラ性能的に大きな違いはないですが、SoCやRAM容量が1〜2ランク落ちます。

とはいえ、それ以外の要素は殆どASUS ZenFone4 Pro ZS551KLと変わらないので、あまり知られていないスマホですが、かなり優秀な端末だと思います。

超広角+広角のZenFoneシリーズのエントリーモデル

ASUSのZenFoneシリーズの中でも最も安価で販売されているモデル。

基本的には広角+超広角のレンズとなっており、ZenFoneのスタンダード・ナンバーモデル(ZenFone4やZenFone5)と同じようなカメラ構成になっています。

しかしながらF値など基礎スペックが低いカメラ部品が採用されているので、暗所に弱いなど画質としては敵わないはずです。

ASUS ZenFone 5Q ZC600KL

機種名最低月額料金
(通話プラン
+端末代)
カメラ総合評価センサー
画素数 
F値画角
(35mm換算)
手ぶれ補正ズーム倍率背景ぼかし動画防水性能画面サイズSoC
(CPU)
保存容量
MicroSD
対応容量
RAM
(メモリ)
発売日
ASUS
ZenFone 5Q ZC600KL
1600万(広角)
800万(超広角)
2000万(前面1)
800万(前面2)
F2.2(広角)
F2.4(超広角)
F2.0(前面1)
F2.4(前面2)
24mm(広角)
12mm(超広角)
24mm(前面1)
12mm(前面2)
電子式光学2倍
デジタル?倍
対応4K30p非対応
6.0型
2160×1080
SnapDragon
630
64GB
MicroSD
2TB対応
4GB2018年
3月15日
備考
カメラ評点8.25点10点6点10点6点10点10点9点5点 カメラ評価
対象外
カメラ評価
対象外
カメラ評価
対象外
カメラ評価
対象外

ZenFone5シリーズで初めて登場したQシリーズ。

カメラスペックから察するに、従来のZenFone MAXシリーズ後継モデル的立ち位置ですが、SoCはZenFone5クラスのスナドラ600番代を採用しており、これまでのZenFoneのどの部類からも微妙に外れたモデル。

更にはZenFone初の4カメラモデルとなっており、アウトもインもデュアルレンズとなっています。

どちら側も超広角+広角の組み合わせで、これまた従来のパターンからは外れた構成です。

ZenFone MAXシリーズと、ZenFone Selfie(非Proモデル)をミックスしたスマートフォンがASUS ZenFone 5Q ZC600KLと言えます。

ASUS ZenFone Max Plus M1

機種名最低月額料金
(通話プラン
+端末代)
カメラ総合評価センサー
画素数 
F値画角
(35mm換算)
手ぶれ補正ズーム倍率背景ぼかし動画防水性能画面サイズSoC
(CPU)
保存容量
MicroSD
対応容量
RAM
(メモリ)
発売日
ASUS
ZenFone
MAX Plus
M1
2,691円(楽天モバイル)
2,689円(LINEモバイル)
3,028円(NifMo)

1600万(広角)
800万(超広角)
800万(前面)
F2.0(広角)
F?(超広角)
F2.2(前面)
?mm(広角)
13mm(超広角)
?mm(前面)
電子式?倍(光学)対応1080p
30fps
非対応
5.7型
2160×1080
MediaTek
MT6750T
32GB
MicroSD
256GB対応
4GB
備考
カメラ評点7.87点8点7点10点(仮)6点10点10点7点5点 カメラ評価
対象外
カメラ評価
対象外
カメラ評価
対象外
カメラ評価
対象外

ZenFone3 Laserの系譜を受け継いでいると思われるのがASUS ZenFone Max Plus M1。

カメラは広角+超広角のデュアルレンズで、カメラの基礎性能はミドルレベル。

SoCがMediaTek MT6750Tというミドル性能のものを採用しており、スナドラでいうところの400番シリーズなので、ゴリゴリの3Dゲームには向かないものの、日常使っていて困ることは無いと思います。

ASUS ZenFone4 MAX ZC520KL

ASUSZenFone4MAXZC520KL\
機種名総合評価画素数 F値画角
(35mm換算)
手ぶれ補正ズーム倍率背景ぼかし動画防水性能画面サイズSoC
(CPU)
保存容量
MicroSD
対応容量
RAM
(メモリ)
発売日
ASUS
ZenFone4 MAX ZC520KL
1300万(広角)
500万(超広角)
800万(前面)
F2.0(広角)
F?(超広角)
F2.2(前面)
25mm(広角)
12mm(超広角)
24mm(前面)
電子式2倍(光学)
?倍(デジタル?倍)
対応1080p
30fps
非対応5.5型
1920×1080
SnapDragon
430
32GB
MicroSD
256GB対応
3GB2017年
12月 8日
備考
評点7.87点8点7点10点6点10点10点7点5点カメラ評価
対象外
カメラ評価
対象外
カメラ評価
対象外
カメラ評価
対象外
カメラ評価
対象外

ZenFone3 MAX直系の後継機がASUS ZenFone4 MAX ZC520KLです。

現行のZenFoneシリーズとしては最廉価モデルのZenFone Liveの一つ上とZenFoneの中でもかなり下位に属します。

いっぽうカメラ性能についてはASUS ZenFone Max Plus M1と同様の広角+超広角レンズとなっており、ZenFone Liveと比べると頭2つくらい性能は高いです。

しかしながら普段遣いとしてはSoCがスナドラ430、端末容量も32GBとやはり性能は低いので、2年程度使用する想定であればASUS ZenFone Max Plus M1くらいの端末を選んでおいたほうが安心です。

【まとめ】ASUSのスマートフォンのカメラ性能の違いを比較

ASUSのスマホカメラは、この端末が絶対王者!最強!と言えるものがなく、基本的には一長一短な仕様に設定されています。

Huaweiであれば、現状Huawei P20 Proが絶対王者として、他端末を寄せ付けない性能を誇りますが、ZenFoneシリーズの場合は望遠系端末、広角系端末、セルフィー系端末とそれぞれがナンバーワンの特徴を持っており、全てにおいて最強の端末はありません。

また、廉価なMAXシリーズもカメラにはかなり力が入っており、よほどのスマホハードユーザーでなければ、ZenFone Zoom S、ASUS ZenFone Max Plus M1で十分すぎる性能を持っています。

したがって、Huaweiと比べると、購入時に自分の用途をしっかり考えなければ、端末選びに失敗しやすいのがASUSの特徴と言えますね。



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