ZenFone5のカメラレビュー!(画質・スペック・機能・性能・動画)

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ASUS ZenFone5 ZE620KLを購入したので、カメラ性能について僕の見解をお話しようと思います。

最初に結論から申し上げると、

ZenFone5のカメラ 結論
  • 静止画・動画共にカメラの性能はかなり高い
  • 動画は手ぶれ補正がバッチリだが、補正によるクロップが思った以上に大きい
  • 超広角レンズは決しておまけ程度ではなく、日中の風景撮影ではめちゃくちゃ使える
  • HDR撮影のクオリティがかなり高い

というのが僕が感じたZenFone5です。

これから作例や検証などを元に、詳細に触れていきますので購入を検討している方はどうぞご覧ください。

ASUS ZenFone5 ZE620KLのスペック・性能

※スペック表は横に長いため、横スクロールにより参照をお願いします。

機種名最低月額料金
(通話プラン
+端末代)
カメラ総合評価センサー
画素数 
F値画角
(35mm換算)
手ぶれ補正ズーム倍率背景ぼかし動画防水性能画面サイズSoC
(CPU)
保存容量
MicroSD
対応容量
RAM
(メモリ)
発売日
ASUS
ZenFone5
ZE620KL
3,618円(IIJmio)
3,627円(楽天モバイル)
1200万(広角)
800万(超広角)
800万(前面)
F1.8(広角)
F2.2(超広角)
F2.0(前面)
25mm(広角)
12mm(超広角)
?mm(前面)
光学式(広角)
光学式(超広角)
電子式(前面)
2倍(光学)対応4K30p非対応
6.2型
2246×1080
SnapDragon
636
64GB
MicroSD
256GB対応
6GB
備考SONY
IMX363
1.4μm
カメラ評点8.62点8点8点10点9点10点10点9点5点 カメラ評価
対象外
カメラ評価
対象外
カメラ評価
対象外
カメラ評価
対象外
【参考】当ブログ独自調査結果

2018スマホカメラ最強ランキング

ASUS ZenFone5 ZE620KLのカメラ特徴

○良いところ
  1. ネット上で叩かれているほど超広角レンズは画質悪くない(日中限定)
  2. 背景ぼかし機能は、シャッターを切る前にボケ量を確認できる
  3. 手振れ補正は超広角レンズもしっかり効く
  4. カメラ設定がかなり細かいところまで調整できる
  5. デフォルトでフルマニュアルモード(Proモード)が使える
  6. HDR撮影はかなり広めのダイナミックレンジ
×惜しいところ
  1. 超広角レンズを用いた動画撮影は、全解像度で30fpsしか選択できない(60fps欲しい)
  2. 背景ぼかしモードは、Huaweiスマホのワイドアパーチャ撮影と異なり、撮影後にボケ量を再調整することができない

カメラスペック的には、先代のZenFone4と同じというZenFone5。

画素数からF値、焦点距離まで同一となっており、手振れ補正だけは公表されている情報からは完全に同一と断言はできませんが、カメラ部分はZenFone4からの移植の可能性が高いと思います。

しかしながら優秀なAIによって適切な画像処理がされており、画像編集を行わなくてもかなり綺麗な発色となっています。

それでは実際の撮れた写真を見ていきましょう。

ASUS ZenFone5 ZE620KL カメラ作例

超広角レンズや背景ぼかし機能(ポートレートモード)、HDR(ハイダイナミックレンジ)を使い、サンプル撮影を行いました。

画質の良し悪しは見る人によって評価が分かれると思うので、まずはご覧頂きたいと思います。

超広角レンズ(120°画角)AI機能ON

周辺画質のサンプル

超広角+HDR ON

標準(広角レンズ)背景ぼかし(ポートレート機能)

ASUS ZenFone5 ZE620KLの背景ぼかしはかなり優秀です。

ポートレートモード(背景ぼかしF0.95)使用

【参考:背景ぼかし使わない場合】

室内撮影(AIカメラ)

ASUS ZenFone5 ZE620KLは室内撮影でもAIカメラの恩恵を受け、はっきりとした色味で撮影することができました。

屋外撮影(AIカメラ)

HDR撮影(ハイダイナミックレンジ)

HDRをOFFにした場合

ISO感度別作例

ASUS ZenFone5 ZE620KLはISO感度25〜3200までの調整幅となっており、Proモード仕様時は任意の感度に設定することが可能です。

ISO3200は半端じゃなくザラザラになります。

ISO感度25(下限)

ISO感度50

ISO感度100

ISO感度200

ISO感度400

ISO感度800

ISO感度1600

ISO感度3200(上限)

ズーム機能

デジタルズームはかなり優秀で、引き伸ばしても風景であれば劣化はそれほどありません。

デフォルト

最大ズーム(4倍)

写真画質について僕の見解

撮影した日はあいにくの曇り空だったのですが、AIによるコントラスト調整のおかげか、かなり見栄えのいい写真が撮影できたと思います。

逆に気になったこととしては、AIによる認識シーン次第で、色味が大幅に異なる写真が撮れてしまう点があります。

先程の作例を見ていただいて分かる通り、写真によって草木の色味がかなり違います。

シーン認識の精度はかなり高かったので、そこまで問題は無いと思いますが、気になる方はProモードで撮影したほうが安定した写真が撮影できると思います。

なお、ZenFone5の特徴として、ProモードでもHDR機能が使えます。P20 liteはProモード時は使えないので、この点はZenFoneにアドバンテージがありますね。

ASUS ZenFone5 ZE620KLの動画について

ZenFone5の動画性能はかなり良いです。

AIカメラのおかげか、色味もはっきりと映えますし、手ぶれ補正もかなり良好に動作します。

Huawei P20 liteと比較動画を作ってみましたので、どうぞご覧ください。

【H30.7.29追記】

動画のHDRもしくはAIカメラについて、やや気になる点が出てきました。

ZenFone5は鮮やかな色合を自動的に演出するAI機能が搭載されており、自分で手を加えなくてもきれいな映像が撮影できるのですが、シーンを認識し、反映するのにラグがあるため、映像全体の色味が切り替わるシーンで違和感を感じる場面があります。

百聞は一見に如かずということで、動画をアップしたのでまずは御覧ください。

緑主体のシーンから、カメラを上方向に向け、空を撮影すると映像処理の関係で空の色が急に変わります。

自動露出の影響もあるとは思いますが、不自然な感じを受けます。

もっとも、よーく見ないと気づかないレベルではありますので、これをどうみるかはその人次第といったところでしょうか。

ツイッターでの評判

ruby
広角と超広角の比較ですね。同じ場所を撮影しているはずなのに、写る範囲が桁違いなのがよくわかります。

ruby
色乗りは十分ですね。派手めな色が出る印象を受けるので、インスタにも向いていると思います

ruby
背景ぼかしのテストですね。背景ぼかしは処理に失敗すると悲惨な写真(余計なところがボケたりする)になるのですが、ASUS ZenFone5 ZE620KLは比較的上手にボケ処理できているのがわかります。

【まとめ】ASUS ZenFone5 ZE620KLのカメラレビュー

正直カメラに関してはかなりいい線いっていると思います。

ネット上では超広角カメラはおまけ程度の画質・・・なんて言われていますが、僕が撮影した限りではそうは感じませんでした。

また、背景のボケもかなりうまく処理ができていると思います。ただし、条件によっては背景ボケがうまく機能しない場合も散見されたので、100%の精度ではないことは申し添えておきます。

AIカメラはかなり派手目の調整になるので、ここは好みが分かれるところと思いますが、僕としてはあのくらい派手目の方がいいと思いました。インスタやtwitterにアップするにはちょうどいいですね。

先代のZenFone4と比べ、カメラスペックそのものは据え置きですが、ハードの面では液晶画面がフルHD+の切り欠き(ノッチ)タイプになったことでASUS ZenFone5 ZE620KLの方がカッコいいですし、カメラ以外の部分で進化している点も少なからずあると思います。

さて、ZenFone5はあなたの目にはどう写ったでしょうか。

 

Huawei P20 liteとASUS ZenFone5 ZE620KLのカメラ比較

2018.07.08
【参考】当ブログ独自調査結果

2018スマホカメラ最強ランキング



4 件のコメント

  • はじめてコメントします!
    とても参考になる記事をありがとうございます!
    スマホ選びで悩みすぎて沼にはまりました…

    アドバイスいただければ…と思いコメントしました。
    性能の重点はカメラです。(インカメラの性能は特に求めません。)
    現在はZenFone3を使用していて、UQのSIMです。
    今のところZenFone5が第一候補です。
    HTC U12+やHUAWEI Honor10も興味を持ちましたが、SIMの関係上断念。

    撮影対象は風景、子供、猫です。
    HUAWEI P20liteはカメラを試す機会があったのですがZenFone3に比べてフォーカスが甘く感じてしまい対象物がもやっとする印象でした。(私の技術の問題かもしれませんが…)

    お忙しいとは思いますが、オススメがありましたらアドバイス頂けると幸いです!

    • コメントありがとうございます。

      使ってみた印象としてはHuawei P20 liteのフォーカスは甘くは無いと感じていますが、手ぶれ補正が光学式でないせいか、ブレに対してZenFoneよりも弱い印象があります。そのため、もな様が感じたフォーカスの甘さがブレによるものの可能性もあると考えます。

      被写体に風景、猫、お子様ということで、僕としては焦点距離は長めの端末がオススメだと思います。
      ASUS製のスマホは、基本的に広角寄りのため、Huawei製がいいですね。
      ASUSは焦点距離が24mmが多く、HuaweiはiPhoneシリーズと同様27mm前後が多いので、映る範囲は多少狭いものの、写真の歪みはHuaweiの方が少ないからです。

      予算にもよりますが、高額機では、Huawei P20 Proが圧倒的におすすめです。
      予算を少し下げ、Huawei Mate10 Pro、P20、P10Prusがその次に来ると思います。
      さらにエントリーモデルであれば、nova2(liteではなく)は望遠レンズも搭載でかなり良いですね。

      また、Huaweiの良いところは背景ぼかし機能が撮影後にも調整可能という点もあります。ASUSは全機種を試したわけではありませんが、最新のZenFone5でも撮影前しか調整できません。

      以上、お聞きした情報からこのような提案をさせていただきました。

      もし、ご回答で不足があれば更にコメント欄で細かい条件を指定していただければ、詳細に回答いたします。

      どうぞよろしくおねがいします。

      • とてもご丁寧に返信いただき感謝します。
        HUAWEI P20 proとても、素晴らしく魅力的な機種ではありますが予算はそこまで高くとれないため、断念しました…。
        そのほか記載して頂いた機種も色々調べてみようと思います!nova2に関しては興味はあるのですがこちらもやはり手ぶれ補正は電子式でしょうか?(価格が控えめなのであまり多くは求められませんが…)

        また、少し気になる機種で「moto G6 plus」なども見つけてしまったのですがこちらも手ぶれ補正について調べても分からず…調べれば調べるだけ候補が増えて悩んでしまいますね…(苦笑)

        条件としては
        ・価格はなるべく抑えたい
        ・ハードなゲームなどはしない(ネット、通話程度)
        ・カメラ性能が良いものがいい
        (特に色合いなどにこだわりはなく、フォーカスや手ぶれ補正重視)
        ・メーカーなどは特にこだわらない
        ・SIMはUQモバイル

        こんな感じです。
        もし、ほかにもこんなオススメあるよというのがあれば教えた頂けると嬉しいです!

        • もなさん

          ご返信遅れて申し訳ないです。

          MOTOROLA moto g6 Plusについて調べ、新記事として投稿してみました。

          個人としては、nova2の方が良いかと思います。

          手ぶれ補正はどちらも電子式ですが、nova2は望遠レンズがついてます。
          iPhone7Plusを使っている僕自身、望遠レンズは日常使いでも多用するので、
          絶対よいです。

          UQ専売なので、もなさんへは一番オススメだと思いますよ!

          どうぞよろしくおねがいします。

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