スマホのカメラ機能はsimフリー端末の独壇場になるかもという考察

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スマホのカメラの高性能化が止まりませんね。

キャリアのスマートフォンは現状SamsungのGALAXYシリーズ、SONYのXperiaシリーズ、そしてAppleのiPhoneシリーズの大きく3強になっています。

SONYもXZ2 Premiumでようやくュアルレンズカメラを搭載し、いよいよデュアルレンズカメラは定番となりました。

おそらくこのデュアルレンズ化の流れはしばらく続くと思いますが、僕としてはどこかつまらない気がしています。

ASUSのZenFone4が実現した超広角レンズ

一方でsimフリーのスマートフォンは昨年超広角レンズを搭載したZenFone4(無印)を発売しました。

このカメラは広角約13mmという凄まじい広角撮影ができるレンズを搭載しており、35mm判換算で13mmというのは、一般的なコンパクトデジカメには僕の知る限りまず存在しない焦点距離であり、一眼レフなどの交換レンズでも14〜16mmよりも広角なレンズはほぼ存在しないわけですから、製品としては非常に面白いわけです。

こういうレンズはキャリアが採用するようなスマートフォンに採用するには勇気がいりますよね。だって、普通の人にこんな超広角レンズは求められいないですから。

ASUSのようにメイン顧客をMVNO経由としていなければ、ここまでニッチな路線展開することは難しいでしょう。

スマホのカメラにどこまでの機能を求めるか

携帯電話の頃に搭載されていたカメラは当初は10万画素ほどしか無く、撮影した写真は記録には使えても「写真」として利用することはほぼ不可能でした。

しかし昨今のスマートフォンのカメラは、イメージセンサーに高級デジカメに搭載するような1/1.7型を搭載したHuaweiのP20 Proや、PanasonicのDMC-CM1のようにミラーレス一眼と同等の1インチセンサーを搭載するなど、すでに通常のコンパクトデジカメのフィールドに踏み込んでいます。

進歩はハードウェアに留まりません。

写真はレンズから入った光をイメージセンサーに記録し、画像処理エンジンを通して画像として可視化するわけですが、画像処理エンジンのパワーもコンパクトデジカメのCPUよりもスマートフォンのSoCの方が基本的に高出力のため、画像そのものが「スマホ>コンデジ」になってきたと推測しています。

このように考えていくと、「綺麗な写真が撮りたいから、邪魔だけどコンデジを持ち出そう」ではなく、「画質も良いし手軽だからスマホで撮影しよう」とスマホカメラの立ち位置が消去法ではなく、積極的に選択されるのは必然の流れだと思います。

だから、イメージセンサーの大きなミラーレスや一眼レフの次の選択肢がスマホになる以上、スマホに高性能カメラを搭載するのは高い需要があり、これからもスマホのカメラは進化し続けると思います。

最強のスマホカメラとは

2018年5月時点で、スマートフォンのカメラに搭載されている機能を挙げてみると本当に驚きます。

 

スマホで実現できている高度なカメラ性能
  • 画素数:最大4000万画素(Huawei P20 Pro)
  • F値:最小F1.5(Samsung GALAXY S9Plus)
  • 広角:焦点距離13mm(ASUS ZenFone4)
  • 望遠:最大3倍(焦点距離84mm)(Huawei P20 Pro)
  • オートフォーカス:像面位相差式(搭載機多数)
  • マニュアル撮影:搭載機多数
  • 機械絞り(Samsung GALAXY S9Plus)
  • 大型センサー搭載:1インチ、1/1.7インチ(PanasonicのDMC-CM1)
  • パノラマ撮影:搭載機多数

 

それぞれ機種は異なりますが、個別に見ていくとスマホのカメラはすでに並のコンデジでは相手にならないくらい高性能化しているんですね。

これらすべてを搭載しているスマホがあれば間違いなく最強のスマホカメラとなりますが、そうなる日も遠くはないと容易に想像できてしまいますね。

まとめ

さて、お気づきでしょうか。

先程挙げた高性能な機能を搭載している端末は、simフリー端末ばかり。

キャリアスマホも後追いで同等になってくると思いますが、先行するのはsimフリー端末ばかりなんですね。

デュアルレンズもiPhone7Plusが最初だと思っている人、意外に多いと思いますが、実ははHuaweiが先に実現しています。iPhoneが後追いです。

あくまで憶測ですが、最先端のカメラを搭載したスマホを使いたいのであれば、simフリー端末を注視していくべきかなと、僕は考えます。

次にどんなカメラを搭載したスマホが登場するか、本当に楽しみですね。



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