Macは作業をシングルタスクにしてくれる。だから不便のままでいい。

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ブロガーやるのにMacみたいな高価なPCは不要。

全くそのとおりで、ブログ執筆程度の負荷であれば3万円のWindowsPCでお釣りが来ると思います。

でも僕はMacから今後離れることはないと思っています。

かっこいいから?

いや、そういう話ではなく、集中して作業したいからこそMacを使いたい。Macには集中して作業させてくれる力があると思います。。

僕は3年前にもMacを何故使うのか?という記事を書きました。

フォトグラファーやクリエイターは何故Macを選ぶのか?Macを使い始めて2年経ってわかったこと

2015.10.14

前回執筆時はMacの不便さや、Macのオーラ的なことを魅力として紹介しましたが、今回はもう少し掘り下げてMacの良さを伝えていければと思います。

Macは不便。だからマルチタスクになりにくい

不便というものは、悪なのだろうか。

これは先日の北海道胆振東部地震の時に経験した話ですが、あの地震はご存知のとおり、北海道全域が停電しました。

停電になると、普段やっていることの9割近くはできなくなります。

停電による影響
  • スマホも使えない(うちは電波も来なかった)
  • テレビ使えない
  • パソコン使えない
  • 照明がないからそもそも家の中で活動自体ができない
  • 無駄に食べ物を食べるわけにもいかない(温存)

で、ほとんどやれることがなかったため、僕は読書をすることにしました。

停電時の読書は、それはそれは驚きの連続でした。

気が散る要素が無い
  • スマホ鳴らない(通知来ない)
  • スマホゲームも電波が止まってるから何もできない
  • 気になることができても家の中真っ暗で何もできない

こういう極めて何もない環境に置かれたことで、驚くほど読書に集中できたんですね。

ここで僕は思いました。人間の集中力は、環境に依存するものだと。

ある調査によると、人間の98%はマルチタスクをすることができないそうです。

マルチタスクを行うことで、タスクスイッチングという現象が起き、作業効率を低下させるというのが実験でもわかっています。

前置きが長くなりましたが、Macは結果的にこういう不便な環境を提供してくれるおかげで、タスクスイッチングが起きにくいと僕は感じています。

僕は以前に一度、MacからWindowsに戻ったことがあります。でも半年もたたずにMacに返り咲きました。

その時は理屈で理解できていませんでしたが、今あらためて思い返すと、そういうことなんだと思います。

Macで生活をシンプルにしよう

Macはとてもシンプルです。

使えるソフトもWindowsと比べると少ないし、マルチウインドウでの作業もとてもやりにくい。

でもそれが良いんです。

Simple is Bestという言葉がありますが、これは実に深い言葉で、その背景にあるのは、自身の環境をシングルタスク構造にしようということなのだと僕は思います。

今の社会人はとにかく忙しい。

毎日凄まじい量の仕事に追われ、家庭持ちの方であれば家に帰ってからも、育児や家事の手伝いなど起床から就寝まで考えなければならないことが本当にたくさんあります。

先程紹介したとおり、人間の98%はマルチタスクができません。

複数のやらなければならないことを同時進行すればするほど、トータルパフォーマンスは落ち、結果として、

今日も一日死ぬほど頑張った!疲れた!でも達成感が何もない・・・

という状況に陥るわけです。

これはスマホを始め、情報をあまりにも簡単に受信できてしまうことによる弊害であり、環境的にマルチタスキングが起きやすいことが原因の一つといわれています。

達成感って人生においては絶対に必要ですよね。幸福感に直結する要素なので。

だから、幸福感を得やすいシンプルさ=シングルタスクを実行するために、僕はこれからも「不便な」MacBookを使っていきたいと思います。

シングルタスクについては、↓の本が超オススメです。僕も持っています。

シングルタスクを知りたい方におすすめの本



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