写真の背景を整理する方法

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写真の背景の整理にはコツがあります。

同じ被写体でも背景を整理する術を身につけておけば、見違えるほど写真の質が向上するので、是非ともマスターしてくださいね。

背景整理の基本

背景の整理方法は大きく二つあります。

  1. スタジオ化する
  2. 望遠撮影による圧縮効果を使う
  3. 背景をぼかす

スタジオ化する

一番大規模な作業になりますが、撮影場所をスタジオ化するのが一番汎用性の高い方法となります。

特に大きな被写体を撮影する場合は、アマゾンで売られているような簡易スタジオではサイズが不足し、スタジオ感丸出しの写真になってしまいます。

望遠撮影の圧縮効果で背景を狭くする

カメラのレンズは焦点距離によって写る背景の範囲が変わります。

広い範囲が写る広角レンズは背景が広く写り、望遠系のレンズは背景が狭く写るので、バックがゴチャゴチャしてても、少ない範囲の背景を処理するだけスッキリします。

背景をぼかす

背景をぼかすことで、ゴチャゴチャしている空間でも被写体を浮かび上がらせることが出来ます。

背景をぼかすには一眼レフやミラーレスなどの大型センサーが搭載されているカメラを使うか、スマホのカメラアプリなどで背景ぼかしの処理をするかの2択になります。

カメラ別背景整理方法

普通のスマホで撮影する場合

スマートフォンのカメラは、最も背景を整理しにくい分類になります。

理由は、スマホのカメラは画角が22mm〜28mmの広角レンズが使用されているからです。

つまり写る範囲が広すぎるため、余計なものが写り込んでしまうんですね。

よって、普通の広角レンズ搭載のスマホで背景を整理するには

  1. 画質劣化覚悟でデジタルズームを使う
  2. 撮影場所をスタジオ化する
  3. 望遠レンズ化するスマホアクセサリーを使う

といった方法が必要です。

スマホで撮影する場合は背景を作り込む必要があります。

作り込むというのは、簡易撮影ボックスを使ったり、自作で背景を作るなどです。

過去記事でスタイルシートを使った背景づくりを紹介しているので、よかったら御覧ください。

 

光学ズーム機能のあるスマホで撮影する場合

iPhoneXやZenFone Zoom Sなど、光学ズームが搭載されているスマートフォンの場合、最大ズーム状態で撮影すると良いです。

望遠レンズでの撮影は、先程触れたとおり圧縮効果が見込めるため、背景を整理する範囲が狭くて済みます。

さらに、望遠レンズの方が被写体を大きく写すことができるケースも多いので、かなり小さな被写体を撮影する場合は、普通の広角レンズしか無いスマホよりも汎用性が高いです。

 

一眼レフやミラーレス、コンパクトデジタルカメラで撮影する場合

考え方はスマートフォンのカメラと全く同じです。

ズームレンズであれば最も望遠状態にして撮影することで、圧縮効果により背景の写る範囲が狭まります。

背景をぼかす場合にも最大望遠で撮影したほうが、ボケが大きくなりますので、背景を整理しやすくなります。

また、一眼タイプのレンズ交換式カメラであれば、なるべくF値の小さいカメラを使うことで、背景を更にぼかしやすくなります。

中望遠タイプのマクロレンズを選べば、小さい被写体を撮影することも、比較的大きな物体を撮影する場合もできるので、F2.8の中望遠マクロレンズはかなりおすすめですね。

【まとめ】写真の背景を整理する方法

背景の整理は結構面倒な作業ですが、きっちりやることで写真が生きてくるので、是非ともトライしてみてください。

たまに自宅そのものがスタジオみたいな、ダカフェさんみたいな環境の方もいらっしゃいますが、普通は無理なので、DIYで環境作ってみましょう。

結構楽しいものですよ。



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